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  11 ,2017

B’zの楽曲分析、解説を中心にしたブログです。

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Category: 用語説明

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なんかギターってスイッチとか色々付いてっけど意味あんの?
長いタイトルです。

僕が昔ギターを弾いてるとき、友人に言われたことでもあります。

確かに、ギターを始める前は、疑問に思ってたな~と。

コアなB'zファンは、松本さんがライブ中、細々とスイッチ類をいじってる事に気付いてるかと。


今日はそんなお話。

僕のつたない文章じゃ分かりにくいので、拝借させてもらった、画像で説明。


tak_lpdc_gold_tak2.jpg



見づらいかもしれませんが、松本さんのモデル『TAK MATSUMOTO Double Cutaway』を例に解説。

まず名称から。


左上がTAKさんです。

そこまでは皆さん分かりますねw


次にお隣、右上の画像の左上にある白く丸い部分。

ポチッと飛び出しているのが 『ピックアップセレクター』、 用はスイッチです。


下へ行き、右下。

金色のノブ(ツマミ)が3つ付いている場所を 『コントロール部』。

ノブ自体を指して 『コントロールノブ』 とも言う。


最後に左下。

弦の下、長方形の枠に入った白と黒の2つ合わせになったもの。

右上の画像にも、白黒は逆ですが、同じものが付いてるのが分かると思います。

これを 『ピックアップ』 といいます。


名前は覚えなくても大丈夫です。

これから用途を説明するにあたって、照らし合わせながら読んでいただければと。


比較的分かり易い 『コントロール部』から。

ノブの種類は2つ。
(何で2つ以上付いてるかは後々説明します。)

『ヴォリュームノブ』と『トーンノブ』です。

『ヴォリュームノブ』はお察しの通り、ヴォリューム(音量)をコントロールするものです。

0~10までメモリが付いており、右に目一杯回すと10(最大)、左0まで回すと消音になります。

基本10で固定しておきます。

用途に合わせ、下げるなどして音量をコントロールします。

正確にはヴォリュームのみではなく、歪み具合も下がるんですが、そこら辺はまた別の機会に書けたらと。


『トーンノブ』はトーン=(音色)を調整するものです。

これも0~10までコントロールが可能で、しぼる(0に近づける)ほど、高域がカットされます。

表現が難しいですが、数値が小さいほど、こもってゆくとでも言いましょうか。

少しやわらかさが欲しい時、気持ちしぼってみたり、

カラッとした音が欲しい時は、逆に10まで上げたり、そんな感じで仕様します。

皆さんの音楽プレイヤーに付いてる、EQ(イコライザー)と原理は一緒です。


続いて『ピックアップ』の説明。

『ピックアップ』とは、弦の振動を電気信号に変換する装置。

簡単に言えば、マイク的な役割をするもの。

ギターの心臓部であり、声帯に当たる部分です。

『シングルコイル』と『ハムバッカー』の2種類があり、

『シングルコイル』は硬めでシャープ、『ハムバッカー』は甘く太い。


見た目の違いは『シングルコイル』を2つくっつけたものが、『ハムバッカー』、

ちなみに今回使用した画像は『ハムバッカー』です。


最後、『ピックアップセレクター』は名前のとおり、どのピックアップを使用するか選ぶものです。

選ぶ位置によって音が変わります。

ピックアップの位置のことを、

ネック側(写真右上)をフロント、ボディーエンド側(左下)をリア、その中間をセンターと呼びます。

今回の画像ではセンターの位置にピックアップは付いていないので、

フロントとリアに『ハムバッカー』が1つずつ設置、ということになります。


3点式セレクターと5点式セレクターがあり、

ピックアップが2つの場合基本、3点式が、(今回はこちら)
ピックアップが3つの場合、5点式が使われます。

『2つなのに3点式?』と思われるかもしれません。

それを含めての説明です。


3点式は上下と、その間3ヶ所にスイッチが動きます。

スイッチを上にすると、フロントの『ピックアップ』のみが使用されます。

逆に、スイッチを下にすると、リアの『ピックアップ』のみが使用されます。

スイッチを真ん中にすると、2つ両方の『ピックアップ』が使用されます。


選ぶ位置によって、サウンドキャラクターが違い、

フロントは、甘く、丸い音

リアは、硬く、シャキッとした音

センターは、2つがミックスされ中間の音になります。


B'zのサウンドの場合、
(今回紹介したタイプのギター使用時)

いかにもロックな、ザクザクしたリフやバッキングはリア

クリーントーンでコードを弾くときはセンター
(1曲につき1本のギターしか使えないライブのみ)

アルペジオ(コードをバラバラに弾く)はフロント
(こちらもライブのみ)

リードはそれぞれの特色を生かして、3種類全て使い分けてます。


5点式は『ピックアップ』がフロント、センター、リア3ヶ所に着いているので、

それぞれの位置3ヶ所に加え、

フロント+センター と センター+リア それぞれのミックスの5種類のサウンドが選べます。


ピックアップの位置関係を理解したところで、『コントロールノブ』が複数ついている説明が出来ます。

ピックアップごとに、ノブが付いているんです。
(1つで、全体をコントロールするものもある)

フロントのみトーンをしぼっておく、リアのヴォリュームだけ少し下げておく、

両側のトーンを少しずつしぼって、セレクターをセンターに合わせてミックスする等。

多彩なサウンドヴァリエーションが可能です。



『ピックアップ』の位置を選び、

『ヴォリューム』、『トーン』をコントロールしている、それだけなんだけど、

ギター1本、手元のみで色んな音作りが出来ちゃいます。


ギターは弾いているだけでなく、音をコントロールしているって見方をすると、

ライブの見方も変わるかも。

『今ピックアップ切り替えたら、音が変わった!』

って気付けばギター通ですw


長い上、読みにくくなってしまった…

最後まで読んでくれた方、なんかスミマセン。



1つ追記です。

本文の、『コントロールノブが複数』の部分

2つのピックアップそれぞれに、ヴォリュームノブ、トーンノブが付いてれば、合計4つになります。

しかし、今回例に挙げたギターはノブが3つなので、本文に書いた例えは出来ないです。

以前のモデル(オーソドックスなレスポール)なら可能なので勘違いしました。

ちなみに、3つのノブはヴォリュームノブが2つ、トーンノブが1つだそうです。

トーンノブがピックアップ各々ではなく、1つで両方を同時にコントロールできるものになっています。

ギターによって、コントロール類やスイッチ等は様々なので、今回の例えは1例に過ぎません。

ご了承ください。


テーマ : 音楽    ジャンル : 音楽

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