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  09 ,2017

B’zの楽曲分析、解説を中心にしたブログです。

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あてふり
当て振りのお話。

当て振りとは、楽器を弾いてるふりをする事です。

口パクの楽器ヴァージョンと言うと分かり易いかしら。

テレビの音楽番組では、ほとんどが当て振りです。

口パクは叩かれるのに、当て振りは叩かれる事が少ない、

そう感じるのは僕だけでしょうか?


当て振りをするのには理由がいくつかあります。


テレビ番組にアーティストが出る理由の大半はプロモーション、CDなり音楽の宣伝です。

実際のCDと、生の演奏では別物になってしまいます。

CDの再現は、技術的(演奏技術ではない)に難しいんです。

それじゃCDの宣伝としてはだめじゃないか。

そんな理由。


生放送の場合は、演奏や機材のトラブル、

セッティングに時間がかかる、
(楽器ごとにマイクを立ててPAで調整して…)

そういった理由もあって、当て振りなわけです。


当て振り=アーティストが悪いわけでは無いって事、理解していただけたでしょうか。



こっからが本題。

『それは無いんじゃないかい!』

そんな事例をいくつか。


まず、ライブ形式で観客を入れている番組。

無料で観覧なのはいいんだが、見に来てる人全員が、『当て振り』を知ってるだろうか。

音楽を始める前の僕じゃあ、絶対分からない。

お目当てのアーティストが出てきて、大はしゃぎの人も見受けられる。

ライブのごとく(というかライブのつもり)で手やら頭を振る輩まで…

ヴォーカルが唄ってるなら、他は弾いてるふりでも良いのだろうか。

本物見れたらそれでOKじゃあ、悲しすぎる。

知らないで観たから幸せなのか?

それとも全員知ってるのか?

なんかちがうよね。

『ライブ形式でやってはいますが、テレビ番組なので、生演奏ではありません。』

観覧の注意に、そう書いておけ!


次に、大晦日の某国民的音楽番組。

これは生だから仕方ない。

それも分かるが、何だか晴れ舞台でふりって悲しくない。

まあ、最近はたいしたメンツもほとんど出てないし、演奏する側も気にしてないのかもね。

でもテレビの前のお年より、アーティストの親御さんらは、実際に生で弾いてると思ってるのでは…

詐欺とまで言わんけど、どうしようも無いんでしょうかねえ…


個人的に1番がっかりなのが、好きなアーティストの当て振り。

新曲のプロモーションには、生演奏は期待してません。

ただ、往年の曲を生放送でも無いのに、当て振り。

ガッカリします。

1つの例を挙げさせてもらいます。

僕はTUBEの春畑道哉さんのギタープレイが好きなんですが、

テレビで見かけるのは、夏に往年のヒット曲を演奏するTUBEの姿です。

毎年の様に同じ曲。

それが番組サイドのリクエストなのは、100歩譲って許しましょう。

でも、それが当て振りだったりする。

ヴォーカルのイメージが強すぎて隠れてるかも知れませんが、演奏力の高い本物のプロなんです。

弾く事を嫌がる事も、臆すことも無いベテランに、昔の曲を当て振りをさせるのは失礼だし、ファンにも失礼だ。

ギターの当て振りを見分ける方法の1つとして、アンプの電源ランプが付いてるかを見れば良いのですが、

春畑さんが使っている(最近は使わない事もある)アンプは、電源を入れるとネオンが光るというもので、

完全に真っ暗な状態で演奏しているのを見てしまうと、むなしい気持ちになります。

番組の演出でセットはキラキラ派手なのに、アンプは消灯。

『いや、電源ぐらい入れろよ、バカなの。』

いつも1人でつぶやいているんです…

ちなみにこのアンプです。(上と下、一目瞭然です。)
!B6L8F,QEGk~$(KGrHqZ,!iwEyddbB+YmBMwhQQpOeg~~_1
$(KGrHqQOKpUE1qkdgrODBNerqNBiLg~~_1


当て振りの見分け方として最も分かり易いのは、マイクが設置されているか。

アンプの前やドラムに、マイクが確認できない場合は当て振りです。

その他楽器にも、同じ事がいえます。

ストリングス・セクションやホーン・セクションを用意しておいて、当て振りとかどうゆう演出だよ!


長くなりましたが、当て振りしてる側が悪いわけじゃ無い事、

当て振りの全てが悪い事ではなく理由がある事、この2つは覚えて覚えておいて下さい。


最後に1つ。

MステでのB’z『Brotherhood』生放送での生演奏、

普段の当て振り、他のアーティストの当て振り及び口パクがあるから、

『キタキタ~!!!』

みたいな感じがたまらんかったのです。

期待してなかったからこその驚きと喜び、

そして周りと一線を画す、圧倒的な存在感とサウンド。

嘘偽りの無い、力強い生演奏をライブで届けてくる。

今のテレビでこれを出来るのはスゴイ!

10~20年後あんなかっこいい、おじ様になれるかしら?

多分ムリorz...

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なんかギターってスイッチとか色々付いてっけど意味あんの?
長いタイトルです。

僕が昔ギターを弾いてるとき、友人に言われたことでもあります。

確かに、ギターを始める前は、疑問に思ってたな~と。

コアなB'zファンは、松本さんがライブ中、細々とスイッチ類をいじってる事に気付いてるかと。


今日はそんなお話。

僕のつたない文章じゃ分かりにくいので、拝借させてもらった、画像で説明。


tak_lpdc_gold_tak2.jpg



見づらいかもしれませんが、松本さんのモデル『TAK MATSUMOTO Double Cutaway』を例に解説。

まず名称から。


左上がTAKさんです。

そこまでは皆さん分かりますねw


次にお隣、右上の画像の左上にある白く丸い部分。

ポチッと飛び出しているのが 『ピックアップセレクター』、 用はスイッチです。


下へ行き、右下。

金色のノブ(ツマミ)が3つ付いている場所を 『コントロール部』。

ノブ自体を指して 『コントロールノブ』 とも言う。


最後に左下。

弦の下、長方形の枠に入った白と黒の2つ合わせになったもの。

右上の画像にも、白黒は逆ですが、同じものが付いてるのが分かると思います。

これを 『ピックアップ』 といいます。


名前は覚えなくても大丈夫です。

これから用途を説明するにあたって、照らし合わせながら読んでいただければと。


比較的分かり易い 『コントロール部』から。

ノブの種類は2つ。
(何で2つ以上付いてるかは後々説明します。)

『ヴォリュームノブ』と『トーンノブ』です。

『ヴォリュームノブ』はお察しの通り、ヴォリューム(音量)をコントロールするものです。

0~10までメモリが付いており、右に目一杯回すと10(最大)、左0まで回すと消音になります。

基本10で固定しておきます。

用途に合わせ、下げるなどして音量をコントロールします。

正確にはヴォリュームのみではなく、歪み具合も下がるんですが、そこら辺はまた別の機会に書けたらと。


『トーンノブ』はトーン=(音色)を調整するものです。

これも0~10までコントロールが可能で、しぼる(0に近づける)ほど、高域がカットされます。

表現が難しいですが、数値が小さいほど、こもってゆくとでも言いましょうか。

少しやわらかさが欲しい時、気持ちしぼってみたり、

カラッとした音が欲しい時は、逆に10まで上げたり、そんな感じで仕様します。

皆さんの音楽プレイヤーに付いてる、EQ(イコライザー)と原理は一緒です。


続いて『ピックアップ』の説明。

『ピックアップ』とは、弦の振動を電気信号に変換する装置。

簡単に言えば、マイク的な役割をするもの。

ギターの心臓部であり、声帯に当たる部分です。

『シングルコイル』と『ハムバッカー』の2種類があり、

『シングルコイル』は硬めでシャープ、『ハムバッカー』は甘く太い。


見た目の違いは『シングルコイル』を2つくっつけたものが、『ハムバッカー』、

ちなみに今回使用した画像は『ハムバッカー』です。


最後、『ピックアップセレクター』は名前のとおり、どのピックアップを使用するか選ぶものです。

選ぶ位置によって音が変わります。

ピックアップの位置のことを、

ネック側(写真右上)をフロント、ボディーエンド側(左下)をリア、その中間をセンターと呼びます。

今回の画像ではセンターの位置にピックアップは付いていないので、

フロントとリアに『ハムバッカー』が1つずつ設置、ということになります。


3点式セレクターと5点式セレクターがあり、

ピックアップが2つの場合基本、3点式が、(今回はこちら)
ピックアップが3つの場合、5点式が使われます。

『2つなのに3点式?』と思われるかもしれません。

それを含めての説明です。


3点式は上下と、その間3ヶ所にスイッチが動きます。

スイッチを上にすると、フロントの『ピックアップ』のみが使用されます。

逆に、スイッチを下にすると、リアの『ピックアップ』のみが使用されます。

スイッチを真ん中にすると、2つ両方の『ピックアップ』が使用されます。


選ぶ位置によって、サウンドキャラクターが違い、

フロントは、甘く、丸い音

リアは、硬く、シャキッとした音

センターは、2つがミックスされ中間の音になります。


B'zのサウンドの場合、
(今回紹介したタイプのギター使用時)

いかにもロックな、ザクザクしたリフやバッキングはリア

クリーントーンでコードを弾くときはセンター
(1曲につき1本のギターしか使えないライブのみ)

アルペジオ(コードをバラバラに弾く)はフロント
(こちらもライブのみ)

リードはそれぞれの特色を生かして、3種類全て使い分けてます。


5点式は『ピックアップ』がフロント、センター、リア3ヶ所に着いているので、

それぞれの位置3ヶ所に加え、

フロント+センター と センター+リア それぞれのミックスの5種類のサウンドが選べます。


ピックアップの位置関係を理解したところで、『コントロールノブ』が複数ついている説明が出来ます。

ピックアップごとに、ノブが付いているんです。
(1つで、全体をコントロールするものもある)

フロントのみトーンをしぼっておく、リアのヴォリュームだけ少し下げておく、

両側のトーンを少しずつしぼって、セレクターをセンターに合わせてミックスする等。

多彩なサウンドヴァリエーションが可能です。



『ピックアップ』の位置を選び、

『ヴォリューム』、『トーン』をコントロールしている、それだけなんだけど、

ギター1本、手元のみで色んな音作りが出来ちゃいます。


ギターは弾いているだけでなく、音をコントロールしているって見方をすると、

ライブの見方も変わるかも。

『今ピックアップ切り替えたら、音が変わった!』

って気付けばギター通ですw


長い上、読みにくくなってしまった…

最後まで読んでくれた方、なんかスミマセン。

Continue

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バッキングの…続き
先日の続きです。


『8分音符で刻むパターン』

『DIVE』Bメロ、『パルス』A,Bメロ他、『ZERO』Aメロ、ソロ等

ロックにおいては当たり前すぎる定番パターンです。

ルート音をミュートし刻むだけのパターン、それプラスコードをからめたモノなど色々です。

8分音符に限らず16分音符や、その他リズム、休符、パートごとの重ね方で様々なヴァリエーションがあります。

先日紹介した、動きのあるパターンの中には色んな要素が入ってるので、

このパターンが基本となってるモノもありますんで、ご了承を。


『白玉』

『LOVE PHANTOM』サビ、『SPLASH!』サビ、『衝動』サビ」、『MAGIC』Aメロ等

しろたま、もしくは、しろだまと呼ぶ。
(しらたまと呼んではいけない。あんこをつけてもいけない。)

全音符、2分音符などの長い音符のこと。

おたまじゃくし♪が白い玉оなので、そんな名前。
(正式な音楽用語では無いらしい。)

B'zの楽曲の中ではかなりの頻度で登場します。

コードをジャーンと1発弾いて、次のコードでまた1発弾くだけ。

伸ばし放題w

『そんなダレでも出来る事、手ぇぬいとんのか!』

とか言ってはいけません。

なぜ?と松本さん本人に聞くと、


『それが良いと思ったんじゃない。』


シンプルなお答えです。

でも確かに、かっこいいんです。


知識やテクニックを持つと、どうしても音を詰め込みたくなるところが、人にはあったりします。

それ故、音がごちゃごちゃしたり、アンサンブルが最悪だったり…
(ダレとは言わんけど。)

ベースとドラムが軽快なグルーヴをつくり、ギターで世界を広げ、その上で痛快に歌が伸びる。

個人的にはそうゆうイメージw

ライヴで演奏中に右手を上げてたなら、『TAK白玉だ。』 とか思っちゃってくださいw


・その他

『リズム系』
『Fly The Flag』、『Time Flies』等
コードに休符を交えるなど、カッチリ構築されたパターン。
(名前は適当です。)

『シングルノート(低音)』
『儚いダイヤモンド』Aメロ、『白い火花』Aメロ等
5、6弦を使った、休符を交えた動きのある単音パターン。
スティーヴ ルカサー(ex.TOTO)辺りの影響を感じる。
(上に同じ。)

『変り種』
『BLACK AND WHITE』Aメロ、『GO☆FIGHT☆WIN』Aメロ
ワウをかましつつ、歌にあわせて弾く。
バッキングと言うかリードに近い。


他にも、ミュートアルペジオ、アルペジオハモリ、ディレイ、シーケンス、

開放弦を使ったプリング、ブラッシング等…


馬鹿の一つ覚えみたいにコードを弾いてる若人が多い中、

楽曲の最善をを模索する姿勢がうかがえます。



~(最後の方、やっつけですみません。しかも前回とかぶった。)

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バッキングの達人
ギターリストといえばリードギター。

いわゆるソロの部分に目が(というか耳が)いくと思います。


松本さんは今、現時点でもリードギターについては、案外謙虚な発言が多いです。

多くのベテランが、プレイヤーから見て少々残念な演奏をしてたりで、がっかりさせられる事が多々あります。

それに比べて、いまだに家にいる時は、ずっとギターに触ってる発言をしてる彼には頭が下がります。


そんな謙虚な松本さんが、自ら得意と発言をしているモノ。

それが、バッキングです。

『バッキングってなんぞ?』 って方。

簡単に言えば、『伴奏』 です。

歌やソロなどの後ろで、演奏してるギターの事を言います。


ソロなんて100~200小節ある楽曲の中の、たった4ないし8小節。

多くて16小節位なモンです。
(ソロを軽視してるわけじゃないよ。)

そこだけでギターリストを評価しちゃう人が多いのが残念な今日この頃って訳です。


で、今回は

『せっかく何百回、何千回と聴くであろう音楽をより深く聴かこうじゃないか!』

みたいな感じです。


それでは、幾つかわかりやすい例を。

『サビでリフを弾くパターン』

『Liar!Liar!』、『DEVIL』、『STAY GREEN』、『白い火花』 等

イントロ等で演奏したリフを、サビへ持ってくるパターン。

普通、この手のパターンは、リフが先に出来ていて、リフの上にメロディーをつけるのが普通ですが、

コードとメロを最初につくるB'zの手法を考えると、

イントロのコードをそのままサビに持ってきた。もしくは、その逆であると考察。
(リフがある程度の所で思いついてた場合もあると思う。)



『カッティング』

『スイマーよ!!』Bメロ、 『SAPLASH!』Aメロ、『一心不乱』イントロ 等

コード、もしくは単音を、『チャカチャカ』と、リズミカルに弾いてるアレです。

曲中の普通のコードや、ゴリゴリの音でもそれっぽい事を、さりげなく入れてたりします。
(『MY LONELY TOWN』なんかも、さらっと聴くとロックリフだけど実はファンキーみたいな。)



『コードに動きのあるパターン』

『love me,I love you』サビ、『May』サビ、『アクアブルー』Bメロ、       『愛と憎しみのハジマリ』サビ 等

シンプルにコードをなぞらない、オリジナリティーのあるバッキング。

アンサンブルを壊さず、コード感を出したりと、知性とセンスを必要とします。

個人的に聴いてて楽しいパターンだけど、歌中心に聴いてると案外気づかないかも。

理屈抜きに歌の後ろがかっこいいと、聴こえてないつもりでも、全体が心地良く聴こえる。

それ故に、最善のパターンを探す。

そんな姿勢がうかがえます。



思った以上に上手く伝えれんです…

そんなお話ですけど、明日へ続きます。

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分数コード(Onコード)
今回は、分数コード(Onコード)についてです。

B’zの楽曲は基本、コードから作られています。

コード進行を見ていくと、頻繁に分数コードが使われてますいます。

D/F# とか、A/C# 等、この様に表記されているものの事です。

分数の名の通り、分子/分母 という事です。

D/F#なら、 Dが分子、F#が分母。

別名、Onコードと言う名前もあるよう、D(onF#)の表記もあります。


『で、普通のコードと何が違うの?』 って所を、簡単に説明したいと思います。



まず、コードの基準となる音を、ルート(根音)と言います。

Cコード(C・E・G の3つの音を重ねたもの)の場合ルートは、
コードの基準である、C(単音)となります。

この時ベース音は、CコードのルートであるCとなります。

(用は、Cコード(ドミソ)のベース音は、基準のドって事。)


次に、分数コード C/E の場合。

これは、Cコード/E(ベース音) と言うことになります。
(ドのコードなのに、ベース音がミ。)

そう、Cコードのルート(基準)である、Cがベース音に来ず、
他の構成音が、ベース音になっているのが、分数コードなのです。
(コードの構成音以外が、ベース音になる時もある。)


分数コードをはじめとする、ヴォイシング(音の重ね方)への拘りが、
B’zの心地よい音楽の正体のイチブだったりします。




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